ひろしの日記

フリーダムな俺の日記(妻子アリ)

小学生から辛いものばかり食べていたら

俺が子どものときはあまり辛いものは食べなかった。恐らく小学校6年生ぐらいか中学生になってからキムチやインドカレーなどスパイスが効いたものを少しずつ食べるようになった気がする。それまでは辛い料理には興味がなく、またあまり辛すぎる赤い食べ物を見ると何となく不気味で「怖い」という気持ちもあったのだと思う。

でも今どきの子どもはそうではない。皆小学校低学年の頃からキムチや韓国料理、ときには激辛料理にも興味を持ったりする。今は色々な国の料理があちこちで食べられるから、今の子どもはある意味恵まれている。でもそれと同時に舌が肥えてしまうのも早く、また塩分の摂り過ぎや刺激の受けすぎといった問題も少しは考える必要があると思ってしまう。

娘たちはよく晩御飯にキムチを食べることがあるが、毎晩食べさせることはしないようにしている。そして一応家で作るカレーは中辛まで。辛口は中学生以降からにして欲しい。インドカレーを食べに行ったこともあるけど娘たちは「一番辛いの試してみたい!」と言うものの、スタンダードよりもワンレベル辛さを落としたマイルドなものを作ってもらうようにしている。

あまり辛いものばかり食べていると身体の負担にもなるし、子どものうちはあまり食べ過ぎない方が無難だと思う。